こんにちは、にゃろめです。
ロンドンからフランスの首都パリに、ユーロスターで旅行に行きました。
0歳児連れでの旅程についてご紹介したいと思います。
赤ちゃん連れパリ旅行の旅程(1日目)
- 8:00amキングスクロスを出発
出発90分前に到着、ただ保安検査等ベビーカー連れは優先してもらえてスイスイ
- 11:20amパリ北駅に到着
- 12:30pmホテルにチェックイン
今回はCourtyard by Marriott Paris Gare de Lyonに宿泊
- 1:00pmMaisonでフレンチのコースを堪能
日本人シェフが営む、キッズウェルカムのレストランです
- 3:00pmパレ・ロワイヤル公園&ルーブル美術館の庭園を散策
- 4:00pmセーヌ河沿いを散策
サマリテーヌ百貨店(おむつ替えテーブルあり)、シテ島内を散歩
- 6:00pmホテルに戻り、寝かしつけ
8:00am ユーロスターでパリへ
ロンドンのキングスクロスからユーロスターでパリまで2時間強。
キングス・クロスでは保安検査のあとにイギリスの出国審査とフランスの入国審査を続けて受けますが、出発の90分前に余裕を持って到着したところ、ベビーカー連れだったので空いているレーンに通してくださり10分もかからずにすべての手続が終了しました。
なお保安検査では赤ちゃんが寝ていたため、赤ちゃんはベビーカーに乗ったままで、爆発物検知の拭き取り検査だけなされました。
我が子は朝寝が長いので、電車内でも1時間ほど寝てくれて助かりました…
12:30pm ホテルにアーリーチェックイン
今回選んだのはCourtyard by Marriott Paris Gare de Lyon。
リヨン駅の眼の前にある新しいビルで、このとおり部屋からの眺めが最高!
さらには、各フロアにBritaのウォーターサーバーがあるため(部屋にはBrita用ボトルも完備)、濾過された水を飲み放題。部屋には電気ケトルも用意があります。
そしてベビーベッドも用意してくれて、安心して滞在ができました。
1:00pm Maisonでフレンチのコースを堪能
赤ちゃん連れだとなかなか美味しいレストランには行けないかな…と思っていたものの、ランチならベビーウェルカムの店も多いと聞いて、フーディーな友人おすすめのMaisonを予約。
こちらは日本人の渥美創太シェフが経営されるフレンチレストランで、事前に赤ちゃん連れでも良いか聞いたところ、Welcome!とのことでした。
レストランは一軒家でとてもおしゃれ。2階が客席になっているのですが、階段しかないのでベビーカーは手で運びました。
料理はどれもとても美味しく、パリ旅行の幕開けに最高の味と雰囲気を楽しめました。
★ランチはキッズウェルカムだが階段あり。おむつ替えテーブルなし。
3:00pm パレ・ロワイヤル公園とルーブル美術館の庭園を散策
お腹がいっぱいになったところで、夫が行きたがっていたパレ・ロワイヤル公園にUberで移動。
おしゃれな現代アートのある公園の四方には、古くからの建物があり、カフェや洋服店が立ち並んでいます。
そのまま南下して、ルーブル美術館へ。
夫婦ともに過去に行ったことがあったことと、子連れでは大きすぎてしんどいだろうとのことで、ピラミッドのある庭園で写真だけ撮りました。
4:00pm セーヌ河沿いを散策
ベビーのおむつ替えをする必要があったので、改装して気になっていたサマリテーヌ百貨店へ。
トイレはそこまで個室が広くなかったので、ベビーカーと一緒に入るのは難しかったです。おむつ替えテーブルは個室の外に設置されていました。
そのままシテ島に向かい、火災にあったノートルダム大聖堂を外から見学しました。
5:00pm バスでホテルへ
パリ旅行の前にDoonaというカーシートにワンタッチで変わるベビーカーを購入していた私たち。
Doonaがあれば簡単にUberやタクシーに乗れるので移動はそれに頼ることになりますが、メトロ&バスに乗れる10枚刷りチケットを購入してしまっていたため、公共交通機関も活用することに。
ただ、メトロはエレベーターが無い駅が多く、また改札に回転式のバーがついていることが多いので、スベビーカー連れには本当に向いていません…
バスならばその心配もないのでとても便利でした。
6:00pm ホテルに戻り寝かしつけ
ランチのコースで満腹の状態が夜になっても続いていたので、ホテル近くのPAULでパンだけ買って部屋で食べることに。
最高の夜景を眺めながら、眠りにつきました。
2日目に続く!
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