レストランで使える英語&マナー①

英会話

こんにちは、にゃろめです。

アメリカの中でも様々な国の料理が集まるニューヨーク。
ぜひ色々なレストランを試して美味しいお気に入りのお店を見つけたいところ。

でもニューヨークのレストランで使う英語は、英会話学校や学校の授業で習ってきた
英語とはちょっと違います・・・。

そこで、実際にレストランを訪れるときに使える英会話フレーズとマナーをご紹介します。

レストラン到着時

予約名を伝える

予約している場合、お店についたらまず言うのが予約名と予約時間。
英語では”I have a reservation under XXX(名前)at 6:00.”と言います。

間違えがちなのは日本語の「6時から」という感覚で”from 6:00”といってしまうのですが
正確には”at 6:00”です。でも間違えても伝わるから気にしない。笑

スタッフ
スタッフ

Hi, how are you?

いらっしゃいませ

客

Good! How are you?

I have a reservation under Nyarome at 6:30.

こんにちは。

6時30分で予約しているにゃろめです。

予約していない場合

予約をしておらず空席の有無を確認したい場合は、人数を伝えて確認します。
空席はありますか?は”Do you have a table for two(人数)?”です。

客

Good evening. We don’t have a reservation

but do you have a table for three?

こんばんは。予約してないのですが3人はいれますか?

スタッフ
スタッフ

I’m afraid we’re fully booked right now.

Do you want to wait to be seated?

あいにく今は満席です。お待ちになりますか?

客

Could you please text me when the table is ready?
My number is XXX-XXXX-XXXX.

空きが出たら連絡してもらえますか?

電話番号はXXX-XXXX-XXXXです。

テーブルに案内される

スタッフ
スタッフ

Please follow me. Your server will be with you shortly.

こちらへどうぞ。担当の者がすぐに参ります。

客

Thank you.

ありがとうございます。

アメリカのレストランでは一般的に
①入り口の案内係 ②水(無料)を提供したりお皿を下げる人 ③テーブル担当
とそれぞれ別のスタッフが担当します
チップは③テーブル担当に払うイメージです。

着席から注文まで

水の好みを聞かれる

サーバー
サーバー

Would you like to have some still water?

Sparkling water or tap water?

ミネラルウォーター、炭酸水、水道水どちらをお持ちしましょう?

客

Tap is fine. Thank you.

水道水で大丈夫です、ありがとうございます。

こだわりがなければ大抵の人がTap waterを頼みます。(無料だから)
ほかが良ければ、”Could I have a bottle of sparkling water?”とか言えます。

注文する

ウェイター
ウェイター

Good evening. Can I get you something to drink?

こんばんは。お飲み物は何にしますか?

客

I’ll start off with beer.

ビールにします。

客2
客2

I’ll have the same one.

同じものを。

他の人と同じものを頼むときは、”I’ll have the same one.”
”Could you make it two?”と言います。
その後、食事の注文をします。

ウェイター
ウェイター

Do you want me to introduce you today’s special?

本日のスペシャルをご紹介しましょうか?

客

Yes, please.

お願いします。

ウェイター
ウェイター

Are you ready to order? Do you have any question on the menu?

ご注文はお決まりですか?ご質問があれば。

客

Could you tell me how big this dish is? 

このメニューのサイズはどのくらいですか?

アメリカの料理は基本が大きいですが、たまにとてもお上品な量を出されるときもあるので
サイズを聞きたいときは上記の表現を使えます。単純に”How big XXX is?”でもOK。

また、アメリカでは基本的に一人一品(みんなそれぞれ前菜・主菜を1品ずつ)頼むことが
多いので、色々注文してみんなでシェアしたい場合はそれを必ず伝えましょう

客

We’re gonna share XXX, △△, and ●●.

XXX,△△と●●をシェアします。

ウェイター
ウェイター

Sure! You can keep one menu with you.

かしこまりました。メニューを一つ残しますね。

これで無事に注文ができました。

日本人がついついやってしまうマナー違反

先程、各テーブル担当者がいてその人にチップが行く仕組みとお話しましたが。
日本の感覚だと、注文したいときは「すいませ~~ん」と店員を呼びますよね。
アメリカではこれがご法度です。嫌な顔をされるので絶対にやってはいけません。

なにか要件があれば、必ず担当の人を待つ。もしくは、目が合うようにして目配せをする!
これに限ります。
日本から社長が来てレストランにお連れするときは、早く呼ばなきゃと焦るのですが、
郷に入っては郷に従え、我慢です。

にゃろめ
にゃろめ

特殊な文化があるアメリカのレストラン。
次回は会計までの流れをご紹介します。

コメント

  1. […] […]

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