NYから2泊3日!アイスランド旅行がおすすめ

ヨーロッパ

こんにちは、にゃろめです。
NYで働いていたとき、オフィスの同僚たちが「週末はアイスランドに行ってきた」というのを頻繁に聞いて、あまりの頻度の高さに驚いたくらいです。

それもそのはず、イギリスの北西にあるアイスランドはNYからたった6時間で行けるので、2泊3日の週末旅行にぴったりなんです。


このブログの公開時点ではアイスランドはアメリカからの旅行者(ワクチン接種完了者のみ)を受け入れていて、72時間以内の陰性証明を提示するだけでOK。
ぜひ旅行先の候補に入れてみてはいかがでしょうか。
※最新情報はアイスランド政府のウェブサイト等をご参照下さい。
※コロナ前の旅行記です。

2泊4日で行った私の旅程

短い時間でより長くアイスランドを楽しみたかった私は、友人3人とともにレッドアイフライトで機中泊1泊をしながらアイスランドの首都レイキャビクへ。
1月に訪れた私たちの、大まかなスケジュールはこんな感じ。

【1日目(金曜)】
 仕事後、夜8:00のフライトでNYからレイキャビクへ(機中泊)
【2日目(土曜)】
 朝7:00にレイキャビク到着。(時差はレイキャビクが+5時間
 ホテルに荷物を預けて、そのままゴールデンサークル半日ツアーに参加
 仮眠をとって、夜は温泉!ブルーラグーンへ
【3日目(日曜)】
 レイキャビク市内観光
 天候不良によりオーロラツアーは断念
【4日目(月曜)】
 レイキャビク市内観光
 夕方5:00のフライトでNYへ、NYには同日夜6:30に到着

私たちは欲張りな2泊4日にしましたが、初日を朝の便にすれば2泊3日でも十分楽しめます

ゴールデンサークル半日ツアー

アイスランド観光の定番ともいわれるゴールデンサークル。
シンクヴェトリル (Thingvellir) 国立公園、グトルフォス (Gullfoss)の 滝、そしてゲイシール (Geysir) 地熱帯の3か所をまとめてゴールデンサークルと呼ぶそう。

集合場所までUberで行き、バスに乗り込みます。

まず訪れたのがシンクヴェトリル国立公園。
正直雪であんまり見えません…笑

続いてグトルフォスの滝。
凍ってる部分もありましたが、大迫力でした!

最後にゲイシール地熱帯。

地表からモクモク水蒸気が

正直、同じメンバーでこの前にアメリカのイエローストーン国立公園に訪れていたため、
地熱帯で超感動!!!とはなりませんでしたが、
2011年にヨーロッパを混乱に陥れたアイスランド噴火は本当に起こったんだな…と妙な感慨を感じました。

途中ランチもはさんで、6時間があっという間のツアーでした。

ブルーラグーン

レイキャビクから往復バスのツアーを予約して、ブルーラグーンへ。
夜なので比較的空いていましたが、予約は必須です。

乳白色のお湯が昼間に青く見えることから名付けられたブルーラグーンは、日本のスーパー銭湯のような施設がある屋外の超広大な温泉施設です。

施設内は残念ながら撮影禁止。。。なので写真はこれしかないです。。。

水着を着て温泉に入ると、水温は40℃行かない程度なので少々ぬるめ
でも長時間はいるには丁度いい温度でした。

また、プール?サイドにはバーがいくつかあって、そこでお酒を飲めるんです!
ロッカーの鍵であるリストバンドに購入履歴を残し、チェックアウト時に会計する仕組みです。

また、真っ白な泥状のシリカを配っているので、それを顔につけて泥パックにしても過ごせます。
このシリカは髪の毛につけるとバリバリになって大惨事になるので、髪の長い方は要注意!

天気が良いと、入浴しながらオーロラが見えるそうです・・!想像しただけで最高。

レイキャビクの町並み

レイキャビクはヨーロッパの雰囲気が漂う素敵な街。
お店のサインや街なかに点在するアートがどれもおしゃれで歩いているだけでも楽しいです。

ハットルグリムス教会

レイキャビクおすすめグルメ

Seabaron(シーフード)

おしゃれな町並みから海沿いにでると現れる、大衆食堂のようなこのお店。
ロブスタービスクとシーフードの串焼きが美味しいです。
ランチにぴったり!

Google マップ
鮮やかなエメラルドグリーンの外観
内装も港町ぽくて可愛い
ロブスタービスク
どれも絶品!

Sandholt(ベーカリー)

レイキャビクで人気なこのベーカリーは、イートインもあって朝食が楽しめます。
サラダも何もかも美味しくて最高でした。

Google マップ
手前がテイクアウトコーナー

Snaps Bistro (ビストロ)

地元に住む友人からおすすめされた”レイキャビク一番”との呼び名で知られるビストロ。
どのメニューも美味しい!少し高級感があるのでカジュアルすぎる格好だと微妙かも…

Google マップ
おしゃれな入り口
マグロのカルパッチョ
ムール貝

The Laundromat Cafe(カフェ)

レイキャビク市内で朝9時からおしゃれなカフェ。
カフェといいつつ、ご飯メニューもしっかりしていてビール等のアルコールも飲めます。
名前の通り、なんと地下にはコインランドリーが!
本を読みながらゆっくり過ごせるので、寒い冬の観光の休憩にもいいですね。

Google マップ
にゃろめ
にゃろめ

いかがでしたでしょうか♪
ごはんがとても美味しく、おしゃれなお店も多くてとても楽しめる街です!


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